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ゆるり気ままにダイエット日記

続・わんわんダイエット日記
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外国人が「ゲイシャ、ゲイシャ!」と言う理由
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     外国の人は舞妓さんを見ると「ゲイシャ!」って喜びますよね。

    そして、なぜかゲイシャは娼婦だと思っているフシがある・・・。

    「なんで??」

    と、思っていたら、やっと理由がわかりました。

    この小説のせいでした。

    "Memoirs of a Geisha" by.Arthur Golden

    アメリカの方が書いた小説です。

    全米200万部を越す大ベストセラーだとか。

    日本では別の名前で2004年(?)に出版されています。

    それが『さゆり』訳.小川高義です。

    読んで見ると、これがホントにアメリカ人が書いた物かってくらい、

    昔の日本の様子が事細かに描かれています。

    雪国とかを読んでるときの感覚と大差ないんですよね。

    訳者が上手だからかしら??

     主人公は小さな女の子で、なんと9歳で祇園に売られてしまいます。

    故郷の漁師町に帰りたくて、お姉さんと一緒に逃亡を企てたりしますが

    結局叶わず、かなりの苦境におかれてしまいます。

    でも、ある運命の出会いをきっかけに芸妓になる事を決心して、

    ドロッドロな花柳界に入っていきます。

    さゆりちゃん、めっちゃめちゃ苛められてます(><;)

    でもそれに負けずに立ち向かっていくのがカッコイイ。

    昔、水揚げとかいう風習があったそうですが

    この小説にもバッチリ書かれてて、

    それを見て外国人さんは舞妓=ゲイシャ=娼婦って思っちゃったんでしょうね。

    今は水揚げは行われてないそうですよ!あしからず!

    祇園の事、興味がおありでしたら、どうぞ読んでみてくださいね。

    あ、そう言えば最近映画になってたっけ。

     余談ですが、

    これを読んでいる時にはちょっと京言葉が移っちゃってました(笑)

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    | ebausagi223 | 簡易読書感想文 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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